ニュースレターより
2 10 2014
猛暑だった今年の夏。
天災が続き 心配しましたが
ようやく10月になって「天高く馬肥ゆる秋」になりました。
10月は東京では5月と並んで最高の季節ですね。
さて、秋と言えば
「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」ですね。
私にとっては、さらに「学問の秋」でもあります。
この秋、大きな学会が東京で数多く開催されました。
その中でインプラント界の権威に直接指導を受けてきました。
お一人は米国の名門、コロンビア大学教授、ターナー先生。
彼からはこの5年間、直接指導を受けてきて、
昨年に続き
この12月にもニューヨークのコロンビア大学に行ってさらに指導を受けてきます。
その折、世界最大のインプラント学会である、ICOI(国際口腔インプラント学会)の
指導医(専門医の上で専門医を指導する最高位)の資格を授与される予定です。
もうひと方は パウロ・マロ博士
世界的に有名なインプラント補綴の術式「All-on-4(オール・オン・フォー)」
を発明した先生です。この画期的な発明により、歯がなく困っていた患者様に
手術をしたその日に固定の歯が入って噛めるようになるという夢のようなことが現実になったのです。
(当院でもAll-on-4を行っています。詳しくはスタッフまで。)
そして秋と言えばもう一つ忘れてはならないのが、「食欲の秋」ですね。
実りの秋を満喫するには やっぱり「歯が大事」
おいしいものをしっかり噛んで秋を堪能してくださいね。